2024年6月12日、ウォンテッドリーは「CAREER VISION SUPPORT PROGRAM〜夏のインターンシップフェス〜」を開催しました。このイベントは当社が3月から実施している「CAREER VISION SUPPORT PROGRAM」の一環で、学生と企業のリアルな場でのマッチング機会を創出することが目的です。
今回の記事では、イベント全体を盛り上げるために、デザインチームが手がけたクリエイティブについてご紹介します。
デザインコンセプトは”夏祭り”
「夏のインターンシップフェス」というイベントテーマを受けて、デザインコンセプトは夏祭りに設定。ブルーを基調とした「CAREER VISION SUPPORT PROGRAM」のロゴ要素をデザインに反映することで、納涼感のある仕上がりを目指しました。
イベント会場に設置されたウェルカムボード
2パターンのデザインのポスターを交互に配置
集客のためのバナー画像も制作
統一感のある空間装飾
キービジュアルに使用されている提灯も実際に制作。空間全体に統一感を与えながら、お祭り会場に訪れたようなワクワク感を演出しました。また、自己理解を深め、強みを伸ばす診断ツール「Wantedly Assessment」の一環としてリリースした「性格診断」のキャラクターを用いたうちわも用意しました。
フード選定にもこだわりを
懇親会で提供されるケータリングの手配もデザインチームが担当。お祭り気分が味わえるように、焼きそばやフランクフルト、そして旬を迎える夏のフルーツを選びました。
企業の魅力が聞ける、ピッチタイム。担当者と深く会話できる、ブース訪問。そして懇親会。会場には多くの学生が集まり、熱気であふれていました。当社では、今後も学生と企業が出会えるリアルイベントを実施していく予定です。デザインチームとしては、ウォンテッドリーらしいイベント体験を提供できるように、コンセプト設計から細部のアウトプットまでこだわり抜きたいと考えています。